INTERVIEW 優勝者インタビュー

川口市営第16回1節 鈴木 清選手(2025/2/5)

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ありがとうございます。
もう本当に感無量です。
昨年は怪我で休んだ時期もあって、自分なりに結構苦しんだ年ではあったんですけど、コツコツやってきた努力が実を結んでくれたのかなっていう感じです。

試走タイム3.30は手応えがありました。
レース前、中野アナウンサーに前に離されないように試走を頑張りたいって答えたんですけど、3.30も出てピットではめちゃくちゃ緊張しました。
スタートそのものはあまり会心のスタートではなかったんですけど、その後がうまくいったので結果的に良かったと思います。
序盤は前の引っ張りが速いなっていうのは予測してたので、なるべく離されないうちに後ろに取りつきたいと思っていました。
試走の手応えが良かったので、ミスしなければ必ずチャンスはあると思って、自滅だけはしないように心がけて走ってました。
ゴールした瞬間は「もうやったよ!」っていう感じでした。

エンジン状態は前々節からいいところで安定はしていたので、大幅にいじることはなかったです。
タイヤの選定、スタートのミスをしないように強く意識して臨んだ開催でした。
次節から多分最重ハンデになると思うので、いままでより苦しい戦いになるかと思うんですけど、最重ハンデでも戦えるように精進したいと思います。

ファンの皆さんのおかげで優勝することができました。
最重ハンデに戻っても皆さんの車券に貢献ができるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。